ああ。感情が消えていく

今日は8月31日です。今さっき日本代表がW杯出場を決めました。

おそらく世の中の小学生はふと現実に戻って騒いでいることでしょう。「夏休みも今日で終わっちゃう。寂しいなあ」と。

そして同時にこう叫んでもいるはずです。「宿題が終わらない…」と(笑)

一方で、20歳大学生の僕は違うことを考えています。「ああ。木曜日が終わった。今日も1日早かったな」こんな風に。

ああ。感情が消えていっている。そんな感覚があります。

事の発端は今日の最寄駅から家までの帰り道でした。
「小学校の頃のあの夏が終わって寂しいっていう感情もうないな。今日はただの平日で8月31日になんの特別感もない。」

こんなことを思いました。

なんだか小学校の頃のああ夏が終わるとある種、胸を締め付けられるような感覚を恋しく、そして思えない自分を悲しく思いました。

紛れもなく、ぼくの中で感情が消えていっている感覚があります。

コントロールが上手くなったから当然だとは思いますが、前みたいに悲しくて悔しくて泣くこともなくなりました。

すごく嬉しいことがあった時に思いっきり表情を出していたぼくも、周りを気にして抑えるようになりました。

ダメなことはダメという正義感が、ずる賢さを持った方が得するという嫌らしい汚い考え方になりました。

そして今日、夏の終わりの寂しさを感じなくなりました。

もしこれが歳を重ねるということなら悲しいことだなと思います。

歳をとるに連れて何も思わなくなっていく。これはある意味不幸です。

もっといろんなことを感じ流事のできるようになりたい。
もっと色鮮やかな感情を持ちたい。
五感で世界を感じたいと強く思います。

あなたはどうですか?
感情消えてないですか?

もしそうなら、今日だけでも夏の終わりを悲しんでみませんか。

大切なものを失わないように。