オピニオン

「ポテンシャルが高い」 は褒め言葉ではなく、ただ期待に応えられてないだけ。

ポテンシャルが高い

読者の方は誰かから、この言葉をかけられたことはありますか?

どうも。なんかしらのタイミングでいつもポテンシャルは高いのに。。。と言われる中村創(@soooo_nakamura)です。

ネットで「ポテンシャルが高い」と調べたところ、褒め言葉の意味とありました。

でも僕は褒め言葉ではないと思っています。

この記事では、ポテンシャルが高いという言葉の意味や背景をじっくり考察していこうと思います。

ポテンシャルが高いという甘い言葉に気をつけろ!

「ポテンシャルが高い」の本来の意味

22万PVを誇っているキャリアパークの記事ではこのようにポテンシャルが高いを定義しています。

ポテンシャルには本来二つの使い方があり、人間、または物理の分野で使われます。一般的には人間の潜在能力について表しており、ポテンシャルが高い、と表現するときには、まだその人が表面には表していない、潜在的な力がある、といった意味で使ったり、経験はないが磨けば伸びそうだ、といった期待を込めるときに使ったりします。

ポテンシャルとは日本語で言う「潜在能力」のことであり、実際に発揮されている能力とは異なる能力がわかります。

自分が「ポテンシャルが高い」と言われた具体例

一番最初に僕自身が「ポテンシャルが高い」とよく言われると書きました。

この言葉に疑問を持ったのは、使われる文脈がネガティヴな場合が多いのです。

例えば、自分のダメなところを言われた後に、「お前はもっとポテンシャル高いはずなんだけどな。」と言われます。

他にも、「あいつはポテンシャル高いけど、あともうちょっと」などと話をしている現場に遭遇したことがあります。

正直、手放しで褒めているようには聞こえません。「君はポテンシャルが高くてすごい!」と言ってる場面はあまり想像がつかないです。

「ポテンシャルが高い」は期待の応えられていないことの証

上記の具体例のように、一見、褒め言葉のように聞こえますが、文脈も考えると、(あいつはポテンシャルがが高い)けれども力を発揮できていないという意味に捉えられます。

つまり他者の期待に応えられるほど能力を発揮していないというですね。

もっと君には期待してたし、本来の能力は高いはずなのに、もっとできるはずなのに全然能力発揮してないよね。と言われているようなものなのです。

正直悔しいですね…

 ただし期待されてることは紛れもない事実

いかに「ポテンシャルが高い」という言葉が褒め言葉ではないかについて主張してきました。

しかし、結局は期待されているということに変わりはありません。

本来であればもっとできる能力がある。まだまだ最大限発揮できてない。もったいない

こんなニュアンスも含まれているのではないでしょうか。

裏返せば、僕は期待はされています。しかし本来の能力を最大限に発揮できていません。

これってすごくもったいないことですよね。期待に応えられないので、必然的に評価も下がってしまいますし。

もしよくポテンシャルが高いと言われるのであれば、今一度どの能力が発揮できていないのか考えてみてはいかがでしょうか。

僕は最大限能力を発揮できる人間になりたい!